風のテラスがすき

てきとーにいきてみたいな。のんびりと。でも、そうもいかないか。

同じ歳のビジネス素人がやってきた

コロナ禍で嘆き落ち込む時間があるならば、次に進むことを考える。

 

行動することが大事!

 

ビジネスをやったことがない。

接客業は得意だし、好き。

 

客室乗務員(CA)がやるべきこと。

 

英語しかできない友に教えたことを書く。

 

10月の末で長らくお世話になった会社を辞めた。

サテライトオフィスを借りて、事業開始。

 

税務署に開業の手続きも終わり、とことんやることにした。

 

大学からの相棒である淑子と共に毎日、オフィスに行き、カフェでどんな会社にするかを話している。

 

そこに、ちょこんと座っているもう一人の客室乗務員(CA)。

 

客室乗務員(CA)を辞めてきた。

 

最初にやることはパソコンを買うこと。

表参道のアップルに行き、MacBook Airを購入した。

 

16GBメモリー、512GBストレージのスペック。

セットアップして、アプリのインストール!

 

さて、やるぞ。

 

隣で見てるとかなり苦労してる感じ。

ブラインドタッチができない。

 

そこで、寿司打ちをやらせらることにした。

 

見ててイラつくキーボードのタイピング!

 

1ヶ月はこんな感じかな?

そう思いながら、マックの使い方をYouTubeで学ばせる。

 

真剣にやっている。

 

小さく起業したものの、キャッシュになるまでどれくらいかなるか?

 

最低3ヶ月は必死にやってもらう。

寝る時間を削りやってもらう。

 

それまでは、鬼軍曹になり鍛えるのが、大事。

 

ついて来れるかは、わからない。

 

オンライン授業を受けてもらう。

 

その横で、1時間3000字の原稿を作る淑子と私をみて、圧倒されているのか唖然としてる。

 

「なに見てるの?」

「すごいなと」

「感心してる暇があるなら、手を動かして」

 

といいながら、寿司打ちを30分やらせた。

 

アフィリエイトの基礎を学ぶために、アフィリエイト教材の動画を見てる同じ年の新人くん。

 

淑子は自分の仕事をひたすらやってる。

私は教えながら、自分がとってきた仕事をこなす。

 

そして、新人くんに教える。

 

最初は、商品紹介のサイトを作らせることにした。

 

やつてみせ 言って聞かせてささてみせ ほめてやらねば人は動かし